ピルツジャパンのブログ「裏ピルツ新聞」

PNOZmultiコンフィグレータ
– Version 10.7.0

バージョン10.7.0での変更点

このバージョンは、日本語にも対応しています。(新機能を除く)

 

新しい機能

 

PNOZmulti 2シリーズに新しく加わった、安全双極半導体出力モジュール「PNOZ m EF 8DI2DOT」に対応

● プレスの監視に最適な、安全双極半導体出力モジュール「PNOZ m EF 8DI2DOT」は、入力8点・双極出力2点になる増設モジュールです。PNOZmulti 2 のベースユニット「PNOZ m B0」と「PNOZ m B1」に接続できます。

● コンフィグレーションは、モジュールプログラム上で行われます。

● モジュールの入力用パルス抑制をコンフィグレーションすることができます。

● 双極出力用の開回路を検知します。

● プレス要素オペレーティングモード・ロータリーカムアレンジメント・ライトカーテン・パルス検知といった、プレスの要素がサポートされています。

 

PNOZ m B1 との接続用フィールドバスモジュール
「PNOZ m ES Powerlink」

● ベースユニット「PNOZ m B1」への接続用 POWERLINKフィールドバスモジュール「PNOZ m ES Powerlink」がサポートされています。

 

その他の変更点

● PNOZmultiコンフィグレータでは、保存もしくはプロジェクト作成時に、PVIS OPC Server UA のコンフィグレーションデータが生成されます。

● モジュールプログラムの接続ポイントは、モジュールプログラム上でのファンクション要素のリセットとして使われます。

 

ソフトウェアのダウンロード方法

ダウンロード方法は、コチラをご覧ください。

 

 

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