PNOZmultiコンフィグレータ
– Version 10.6.0
バージョン10.6.0での変更点
このバージョンは、日本語にも対応しています。
新しい機能
ベースユニットPNOZ m B1 の拡張機能
● ベースユニットPNOZ m B1 のフィールドバスモジュールは、ハードウェアコンフィグレーションにおいて個々に表示され、また、それぞれを挿入することできます。
● フィールドバスモジュールは、ハードウェアコンフィグレーションにてコンフィグレーションできるようになりました。またインターフェイス経由でダウンロードされた仮想I/Oのコンフィグレーションも可能です。
新しい増設モジュール PNOZmulti 2
ベースユニットPNOZ m B1 に接続できる新しい増設モジュールがサポートされています。
● PNOZ m EF SafetyNET
SafetyNET p RTFL経由による、PNOZmulti 2 システム間の安全なデータ通信のための増設モジュールです。
新しいソフトウェアツール PNOZmulti Network Editor
SafetyNET p 通信を設定する新しいソフトウェアツールです。
動作監視モジュールPNOZmulti 2 の新しいバージョン
ベースユニットPNOZmulti 2 と接続する、モーション監視モジュールの新しいバージョンがサポートされています:
● PNOZ m EF 1MM (V2.2)
● PNOZ m EF 2MM (V2.2)
バージョン2.2の新機能:
● 追加の監視機能:SLA(Safe Limited Acceleration)と、SAR(Safe Acceleration Range)
ソフトウェアのダウンロード方法
ダウンロード方法は、コチラをご覧ください。