ピルツジャパンのブログ「裏ピルツ新聞」

2018年4月18日更新ホワイト餃子

 ども、アラフィフおやじです。

 たま~に無性に食べたくなるものってありますよね。アラフィフおやじの場合はその代表選手は「餃子」です。

 

 大学時代は4年間軽音楽部に入っていました。軽音楽部は「軽音Rock研究会」と「軽音Jazz研究会」に分かれており、アラフィフおやじは「軽音Rock研究会(通称ロッ研)」に所属していました。

 大学が東武野田線沿いで柏駅に近かったので、ロッ研のコンパ(懐かしい響き…)は柏駅の近くの「村さ来」や「つぼ八」といったチェーン店でやる事が多かったように思います。ただ、これ以外に毎年の恒例行事として「餃子コンパ(通称ぎょうコン)」という特別なコンパがありました。これはその名が示す通り餃子を食べながら飲むコンパなんですが、その「ぎょうコン」が開かれる場所は、柏駅の駅から歩いて数分の所にある「ホワイト餃子」というお店に決まっていました。「ホワイト餃子」無くして「ぎょうコン」は存在し得なかったであろうと誰もが思うほど、ホワイト餃子のインパクトは大きく、もはや餃子ではなく「ホワイト餃子」という別なジャンルの食べ物であると言っても過言ではないと思います。

 

 焼いたというよりも「揚げた」という感じのパリパリの皮を破ると、中には具がパンパンに詰まっていて肉汁がジュワー…と、この文章を書いているだけでまた食べたくなっちゃうような魅力的なホワイト餃子ですが、餃子コンパでは最初からこれを数百個単位で厨房に注文します。

 テーブルが餃子で埋まると、餃子コンパの始まりです。ただ餃子を食べて飲んでいるだけでは面白くないので、ある程度食べ進んだところでメインイベントである「ジャンケン餃子」が始まります。トーナメント方式で新入生がジャンケンをして、負けた方が餃子を食べなければならないというルールです。お察しの通り、負け続けるととんでもない量を食べる必要があります。

 アラフィフおやじが新入生だったときは、運の悪いことにラスト1名か2名ぐらいまで負け続け、トータル50個以上は食べるハメになりました。当時は若かったので割とフツーに食べられましたが、今では無理でしょうね~。普通の餃子に比べて皮が厚く、具も多いホワイト餃子はかなりボリューミーなので…。

 

 大学を卒業してからも、何か用事があって柏に行くときは必ずホワイト餃子に寄っていました。冷凍の餃子が安いので、お土産に持って帰って家で食べることもありました。しかし、ここ数年は柏に行く機会もなく、すっかりご無沙汰という感じでした。

 しかし!たまたま大学時代のバンドのベース君から「巣鴨にホワイト餃子の系列店があるよ」と貴重な情報をもらったのでバンドのドラム君と一緒に早速行くこととしました(ベース君は業務多忙のため不参加)。お店は「ホワイト餃子」ならぬ「ファイト餃子」という名前で、一応レッキとした系列店(ホワイト餃子のホームページにも載っている)らしいです。なんでこんな紛らわしい名前を付けたんでしょうね。逆にパチモンだと勘違いすると思うのですが…。

 

 巣鴨駅で降りて、地蔵通り商店街を都電荒川線庚申塚駅に向かって5分程度歩き、右側の路地を入ったところに「ファイト餃子」はありました。先客のテーブルに載っている餃子はまさしく!ホワイト餃子と同じまん丸に膨らんだお稲荷さんのようなアレでした(図1参照)。

ホワイト餃子

図1

 ビール大瓶と餃子20個、白菜の漬物を注文し、まずは乾杯。餃子が焼きあがるには15分ぐらい時間がかかる(たっぷりの水と油で蒸して揚げるような感じ)ので、白菜の漬物をアテにビールを飲みながらしばし軽音時代の昔話に花を咲かせます。

 ほどなく15個が先行で到着。見た目は柏のホワイト餃子そっくりで、カリッとモチっとした皮の感触もほぼ同じ感じ。柏のホワ餃の方が少しだけクセが強いかな?という感じでしたが美味しさは互角。気がついたらあっという間に15個は無くなり「あと5個で足りるかな…」「うん。もう少し頼むか」「うーん、じゃああと10個!」ということでメタボなアラフィフおやじたちは2人で計30個を平らげ、満足して店を後にしたのでした。

 

 餃子のおいしい店は多いですが、ホワイト餃子の特長はその皮にあるように思います。厚手で食べごたえがあるので、ご飯が無くても全然イケますし、表面のカリッと感と内側のモチっと感が同時に楽しめるところもGood。ちなみにホワイト餃子という変わった名前の由来は、創業者である水谷信一氏が満州で白(パイ)さんという中国人から餃子作りを教わったのが理由とのことです(ネット情報)。名前を英語読みにしたんですね~。

 ホームページ(https://www.white-gyouza.co.jp/)には店舗一覧も掲載されていますので、皆さんも是非一度トライしてみてはいかがでしょうか。癖になっても知りませんがね…フフフ…。

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