ピルツジャパンのブログ「裏ピルツ新聞」

2024年9月18日更新CETサービス部からのお知らせ第12回

  第12回目のCETサービス部からのお知らせを、関西支店・CETサービス部の綛谷(かせたに)がお届けします。不定期掲載となっていますが、読んでいただくかたがピルツジャパンを少しでも身近に感じていただければ幸いです。ちなみに先日小学生の娘が授業でネット検索してたまたまブログを発見したようで記事のアドバイスをくれました。イチ押しトピックは「キャンプ」「キックベース」「けん玉」とのことでしたが、さすがに彼女の夏休みの思い出を私が代筆できませんので今回は断念します。小学生向けというわけにはいかないですが、多くの方が読みやすい記事作成を目指していきます。

 

  CETサービス部は安全機器のメーカーであるピルツの中にありながら、機器の販売を行っている部門ではありません。一部オンラインで完結するプロジェクトやセミナーもあるとはいえ、現場やオフィスに出向いてお客様にサービスを提供するのが主な活動となります。リスクアセスメントなどのコンサルティングでは現場→レポート、セミナー形式のトレーニングでは準備→プレゼンという形で、オンサイト⇔オフサイトの繰り返しとなります。そのため日本各地に出張する機会をいただいています。

  出張が多いというのはCETサービス部のビジネスとしては好ましく、出張する本人もやりがいを感じている状況ではありますが、実はうちの家庭では出張のたびに戦力半減となりバタバタしています。週の頭からの出張の時はできる限りの夕食を作って冷蔵庫に入れていくようにしていますが、最近子どもたちの食事量もかなり増えてきたため、もってせいぜい2,3日が限度です。食事以外の洗濯・保育園・学校・習いごと対応等は完全に妻一人の負担になります。

  そこで、せめてもの償いではないですが、出張時にはできる限り家族にお土産を買って帰るようにしています(そういう問題じゃないと妻には突っ込まれそうですが)。前はご当地のお菓子などを買って帰ることが多かったのですが、残念ながら名産のお菓子であっても子どもたちの反応はあまり芳しくありません。鳩サブレーなど例外はありますが、子どもたちとしては普段から食べなれたアポロやキャラパキのチョコなどのほうが魅力的に映るのでしょう。。みんなが大好きなチョコ菓子のお土産は溶けてしまうこともありますし、消費期限の問題もあり悩ましいものです。

 

  色々考えた結果、最終的にうちの家族にとってベストお土産は「衣類・日用品」となりました。キャラクターとコラボしてなかなか可愛いものも多く、種類もたくさんあるので選びがいがあります。何より普段から使えるのが良いのですね。気づけば我が家の子どもたちの衣服(&妻の靴下)はお土産だらけになっています。せっかくなのでここ数年で集まった我が家のお土産たちをご紹介します。

➀ご当地タオル

同じすみっコぐらしのタオルでも地域によって細かい違いがあって面白いです。ご当地ものは保育園などで他の子どもさんのものと被る確率もかなり低いのも利点です。タオルはたくさん使ってケバケバになっても最後には雑巾にもできるので長く役立ちます。※実は写真のタオルはご当地土産ではないものも混ざっています。あと地域の偏りもありますが、お気づきでしょうか?

 

➁ご当地靴下

靴下は消耗品ですので沢山あるに越したことはないので、たくさん買っています。最近は私以外の全員が20-24cm の同サイズを履けるので、お土産争奪のじゃんけん大会が盛り上がります。妻曰くサンリオのご当地靴下は職場で園児たちに好評のようです。

 

③鉄道シリーズ

年長双子ボーズ限定ですが、鉄道グッズ(特にJR東日本のはやぶさ・こまち・かがやき)も根強い人気です。こちらは結構保育園で被りますが。。2人の希望が重なり揉め事・けんかにならないように、2つ同じものを買って帰ることもあります。

 

今後も新規のお客様へのアプローチでサービスビジネスの拡大に貢献すると同時に、まだ見ぬご当地お土産を求めてCETサービス部の業務に励んで参ります。

 

  ここからは本題のCETサービス部のお知らせです。

  まずはサービスビジネスの近況です。最近、既存のお客様に加え、営業担当社員およびPilzグローバル経由や、他には検索エンジン等から弊社ホームページ(ひょっとしたら本ブログも?)をご覧になった新規のお客様からの引き合いもいただけるようになってきました。各企業様の安全に対する意識・基準が徐々に高まっていっているのを感じています。しかし弊社にご連絡をいただく発端が「労働災害発生後の(受動的な)事故対策」のためとなっている例も少なからず存在します。これを「被災する前の(積極的な)未然防止」のための活動へとシフトしていくためには、新たな層のお客様に対しても、人の行動や手順に頼らない機械安全の考え方を周知していく活動が重要です。お客様が「自信をもって安全への積極的なアクションを起こすことができる」ように、コンサルティングや自身が講師を行うセミナーにおいて未然防止のメリットを訴えてまいります。

  次は、来年2025年のCMSEトレーニングコースについてのご案内です。2025年は2月に関東エリア、3月に中部エリア、5月に関西エリアでCMSEトレーニングのオープンコース開講を予定しております。「機械安全の実務経験はあるが、知識が断片的なので整理して理解したい」、「機械安全についての国際的な資格を取得し顧客にアピールしたい」といったお客様にとって最適なトレーニングコース・資格試験になります。ご興味を持たれた方は下記のお問合せ先までご相談いただければ幸いです。

サービスお問合せ先: ピルツジャパンお問合せメールアドレス

CMSEお問い合わせ先: CMSE事務局アドレス

※下記バックナンバーにてCMSEトレーニングコースを詳しくご紹介しています。

CETサービス部からのお知らせ 第6回 | ピルツジャパンのブログ「裏ピルツ新聞」 (ura-pilz.com)

 

  最後に求人についてのお知らせです。ピルツジャパンでは引き続きCETサービス部のサービスコンサルタントを募集しています。私たちと共に労働災害の低減を目指し機械安全コンサルタントやセミナー講師としての活動にご興味があるかたいらっしゃいましたら、是非とも弊社までご連絡いただけますと幸いです。

お問合せ先:ピルツジャパンお問合せメールアドレス

  以上、第12回のCETサービス部からのお知らせとさせていただきます。まだまだ残暑が厳しいので、現場や出張先だけでなく屋内でも熱中症対策や水分・塩分摂取等を怠らずに、みなさまお気をつけてお過ごしください!

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