ピルツジャパンのブログ「裏ピルツ新聞」

2016年9月21日更新~ピルツ新製品のご紹介~
ガードでの安全はお任せください
【安全扉システムPSENmlock】

今月のPILZ TOPICは、ピルツの新製品のご紹介です。

そのご紹介したい製品とは、名前を「PSENmlock」といいます。
読み方は・・・ ピーセン エム ロック です。
(ちなみに、ドイツ本国では”PSEN”を「プセン」と呼ぶのが主流となっているのですが、日本では「ピーセン」の愛称で通っております)

Pは、ピルツのピー
SENは、センサーのセン
Mは、メカニカルのエム
LOCKは、錠のロック

機械設備にお詳しい方は、すでに名前からこれは何なのかピンときたかもしれませんね。こちらは、工作機械や包装機械などの設備のガード(柵)と扉にもってこいの安全装置となっております。
ピルツの製品カテゴリーでは、”安全扉システム”という分類に入っているセンサーなのですが、、、

図1-1-1

このような箇所でのガードと扉にお使いいただきます。

PSENmlockは、「まだ開けてはダメ・・・!」
といった危険な場面で、時すでに遅しとならないように、皆さまの安全をお守りする製品です。
そんなPSENmlockは、このような見た目をしておりまして、
PSENmlock
PSENmlockの利点や特長をギュッと詰め込んだ動画もございます。
こちら(↓)ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=Z-y74Rs8FUA

(動画開けないよ…、という方は、こちら弊社のHPから製品の利点や特長等ご覧いただけます。→ ピルツHP製品(PSENmlock)ページ )

そして今回、PSENmlockの開発に携わったピルツ本社のスタッフたちに、この製品のオススメポイントを聞いてみました。

ー ”アイデア開発段階から、ピルツの国際エキスパートグループと何度も打ち合わせを行い、様々な分野での規格要求事項に応えられる製品となるよう、そしてキーとなるお客様方との打ち合わせの場を持つことにより、数多くの機能の中から必要な機能を備えた製品となるよう開発しました。”

ー ”安全インターロック(※)と、安全ガードロックの2役がこの1台に備わっているという点。”

- ”立て付けの悪い扉でも問題なく取り付けられる柔軟性ですね。もともとの構造で角度が必要というだけでなく、設備の扉は何千回、何万回もの開け閉めを繰り返すうちに、徐々に歪んでいってしまいます。そのような不揃いさにも対応できるのがPSENmlockです。”

- ”100万回の動作テストを行った後でも、まるでこの新品のようなアクチュエータを見てほしい!とっても頑丈です。”
latch

(↑ こちら、実際の100万回動作テスト後の
アクチュエータのラッチ(掛け金)部分の写真です)

- ”理想の柔軟性と頑丈性を高めると、世の中の主な電磁ロックスイッチでは、ロックを保持する力が減少してしまうという弱点があるのですが、それに気づいていないお客様が多いのですよね。でもこのPSENmlockはそんな弱点を克服!なんと7500Nもの保持力があります。”

- ”一度施錠をすれば、施錠をキープするためのパワー(電力)が要らないので、なんといっても省エネです。”

- ”何より強調したいポイントとして、
このPSENmlockには、コード化するためのRFID技術が使われており、『無効化防止』(※)に多いに力を発揮します。この『無効化防止』は、国際規格でも定められている、とても重要なポイントです。” 

(※『安全インターロック』『無効化防止』については、また来月詳しく…)

 

と、ポイントが沢山ありすぎましたね・・・。

 

ちょっと思い出してみてください。きっと皆さん一度は聞いたことがあるだろう、このお話を。
「これから機をおります。その間は決して部屋をのぞかないでください」
そう堅く言われたのに、「どのように織っているのだろうか?」「ほんのちょっとだけ見てみたい・・・」と、扉を開けてしまったおじいさん。我が子のように可愛がっていた娘も、高価に売れた織物も、失ってしまいました。。

人って、分かってはいても・・・、って事がありますし、うっかりミスもあります。
機械も故障します。
扉を開けたら、危ない機械は止まらなければなりません。
「ちょっとだけなら…」「きっと大丈夫だろう…」の気持ちで、大切なモノを失いたくないですよね。

 

開発の段階から長い議論を重ね、お客様のニーズと、国際規格面でのニーズも取り入れ、皆さまの現場がいつも安全でありますように、とこれだけ多くの利点を備えたピルツのPSENmlockは誕生いたしました。

「もっと説明がほしい」「資料がほしい」とお思いの方は、ぜひぜひ右上の「問合わせ」ボタンをポチッとしていただき、何なりとご連絡ください。

 

そして、最後まで読んでくださった皆さまに、ここでイキナリですが、出題です!

まずは、下記の写真を見ていただけますでしょうか。

出題4
こちらの写真にありますPSENmlockの取り付け方は、ISO 14119という国際規格にて求められている要求事項を満たせておりません。
どこがNGポイントだと思われますか??

今回、皆さまからの回答を募集したいと思います~。

「ここだ!」と確信された方も
もしくは
「ここかな~?」と疑問中の方も

よろしければ、ページ右上の「問合わせ」からお答えの方をお送りください。(2番の詳細内容欄へのご記入で結構です。)
先着で5名様に、4GBのUSBメモリーを含むピルツグッズをプレゼントいたします♪

正解の方は、来月の記事でお伝えさせていただきます。
ご応募お待ちしております!!

記事一覧

ページの先頭へ戻る