ピルツジャパンのブログ「月刊 裏ピルツ新聞」

2016年7月12日更新家猫状態のリフレッシュ休暇

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6月の終わりに勤続のご褒美にいただいたリフレッシュ休暇を取りました。

いつものように朝7時半を過ぎると家族はあたふたと仕事や学校に出かけて行くのに、私はと言うとゆっくり朝食を取り、朝のニュースやその後のバラエティ番組まで見ながら洗い物をする余裕。普段の生活ではなかなか味わえない時間のゆとりを楽しみました。

悪天候のせいもあり、前半はガスレンジの掃除や、いつもなら作らないちょっと手の込んだ料理などして過ごしていました。

「ほうれん草とベーコンのキッシュ」や「エビとマッシュルームのアヒージョ」なんて働く主婦は平日から作りません。でも今ならできる、いや、今しかできない、と思ったら、ついついアレもコレもと作り過ぎたせいで、1週間後に体重を量ってみたら2キロ近く増えていました!

休みももうすぐ終わる頃、郵便局に行く用事がありました。連日の雨は上がったものの、その日は夏日。暑さが少し和らいだ4時過ぎにやっと思い立って、徒歩30分以上かかる郵便局まで歩くことにしました。

しかし、近道をしたつもりが道に迷ってしまい、もう何年も通ったことのない子供の保育園の送り迎えに使っていた道に抜けてしまいました。いつもの道だったら、もうとっくに着いていたはずなのに(溜息)・・・。

しかし、もう迷ってしまったのなら、その状況を楽しんだ方が得。以前よく行った天然酵母のパン屋さんに寄り道をして菓子パンを購入。その後、使い慣れないGoogle マップでも操作を誤りさらに時間のロス。5時までに着くのは無理かもしれないと絶望に近い心境で歩き続けることさらに10分。やっとバス通りに出て、郵便局が遠くに見えてきました。

到着は5時を過ぎましたが、幸い時間外営業をしていたので無事郵便物は出せました。終わりよければすべてよし! それに迷ったおかげで懐かしのパン屋さんにも再会し、近くなのに今まで知らなかったネギ畑などの風景にも巡り会えました。

帰る頃には歩き過ぎて足が痛み、暑さで熱中症が心配になったほどですが、冷房最強の部屋で戦利品のパンを息子と一緒に頬張っているうちに疲れも忘れ、よい休みだったな、と満足感に浸りました。

こんな何の計画もない休みもなかなかよいものです。「灯台下暗し」と言いますが、日常にこそよい時間の種が隠されているのかもしれません。 (CS)

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