ピルツジャパンのブログ「裏ピルツ新聞」

2026年3月16日更新花粉症かと思いましたが…

 2月末の連休初日、花粉症が悪化したのか、鼻水が止まらなくなりました。少し喉にも違和感があり、今年は花粉の飛散量が多いと聞いていたので、鼻だけでなく、喉にも症状が出たのか、と暗い気持ちになりました。その後、37.2℃の発熱と頭痛、右半身の痛みがひどくなり、やっぱりこれは、花粉症ではなく風邪だったのか、とまた見当違いの判断をしていました。

 月曜にクリニックを受診したかったのですが、天皇誕生日で休診だったため、翌日の朝受診しました。医師から、「インフルの検査はどうしますか?」と聞かれ、流行っているので念のためお願いしたところ、数分後に「B型でした…」と告げられました。私が「なんかそんな気がしたんです。」とつぶやくと、医師は「全然そんな感じじゃなかったんですけどね。」と驚いていました。確かにもう熱も平熱になっていましたし、以前もらったカロナール(解熱・鎮痛剤)で熱や頭痛もおさまっていると言うくらいの症状でしたから、無理もありません。しかし、私はいつもは出ない熱や頭痛の症状が気になり、ネットで「B型インフルエンザ」と5回くらい検索していました。

 早速、インフルの薬が処方され、金曜まで人に移さないため、出勤してはいけないと言われました。診断書ももらいました。私としては、翌日から出社する予定だったので、戸惑いましたが、仕方ありません。体調もさほど悪いわけでもないのに、さてこの数日間どうしようか、と考えました。

 しかし、急に思いがけない休暇がもらえた訳ですから、これは有効に使おうと開き直りました。まず、数カ月前から時間がないと言って先延ばしになっていることからやることにしました。

 一番最初に手を付けたのは、自分の部屋用に買ったサイドテーブルを息子の部屋に移動することです。このテーブルがあるために、ただでさえ狭い部屋がさらに狭くなり、部屋を通り抜けるのにも苦労していました。テーブルがあると、つい本やCDを置いてしまうため、テーブルとしての機能は全く果たしていませんでした。今回、思い切って要らない紙類と数冊の本を処分し、CDは別の場所に移動して、無事息子の部屋にテーブルを移動しました。つい最近結婚した息子はすでに別居しており、以前使っていた大きなパソコン用デスクがなくなったので、置くスペースもあり、よい感じで収まりました。

 2つ目に着手したのが、息子の部屋の片づけです。昨年末から行った家のリフォームの時から、1階の荷物の一部が息子の部屋に置きっぱなしになっていました。一階の荷物は要るもの、要らないものに分けて、要るものだけ一階の所定の場所に戻しました。息子が残していった荷物もこの際整理することにしました。ここ4年くらい着ていない洋服やどう見ても要らない紙類を処分し、今後も使えそうと判断したものだけ残して収納しました。とは言え、思い出の品と思われるものは、念のため残しておきました。ここまでが終わると、部屋も片付き、息子の部屋を荷物置き場にしていた罪悪感も消え、気分が晴れやかになりました。

 気分も上がってきたところで、以前景品でもらったハーブ栽培キットでハーブの種を蒔くことにしました。実は昨年、ある植物園で同じようなキットを買って失敗したのですが、今回ただでもらったものを使ってダメ元で再挑戦しました。前回は水やりを忘れて土が乾燥したのが失敗の原因だと思っています。今回は家にいるしかないので、忘れることもなく、無事発芽しました。もう少ししたら、間引きしなければなりませんが、ニョキっと出てきた芽がかわいくてたまりません。スイートバジルやレモンバームの葉を収穫できるまで成長して欲しいものです。

発芽したハーブ(3月5日現在)

ハーブ成長中(3月12日現在)

 そして、そのあとは、教会の宿題をやることにしました。私の通う教会では、毎年「しゅろの葉」と言う教会員や教会学校の生徒の作文集が発行されます。締め切りまであと10日ほどだったので、ちょうどよいタイミングで書いて提出できました。また、数日後の日曜の礼拝でピアノの奏楽担当だったので、いつもより時間をかけて練習することにしました。2時間くらい練習すると、筋肉痛の症状がまだあったので、左手の小指がつりそうになりましたが、ちゃんと練習した、という達成感でまた気分は上がりました。

 木曜の午後には、インフルの症状はほとんど消え、体調はほぼ元に戻っていましたので、仕事をしたかったのですが、パソコンをオフィスに置いてきたためできませんでした。スマートフォンでメールは見ることができるので、療養中も大事なメールは確認していました。

  インフルの診断がついた当日、古澤先生からコラムの原稿が届き、また嬉しいお知らせがあり、すぐに返信してしまいました。スマホがあれば社外でメールが見れるのはありがたいことです。最悪の日に思いがけず、よいニュースが届き、悪いことの後には必ずよいことがあるという自論を裏付けるような出来事でした。このところ良いことが続いていて、この辺で悪いことがないと、ものすごく悪いことが起こりそうで怖かったので、インフル程度で済んで良かったと思っています。

 職場でもプライベートでも、体調を崩す人が続出しています。私のように大したことはないと思って安心していても、実はインフルだったという人もいるかもしれません。季節の変わり目のこの時期、みなさま体調には十分お気を付けください。花粉症や風邪かな、と思っても、症状が続く場合はぜひ受診をお勧めします。

 

記事一覧

ページの先頭へ戻る